モットンマットレスの中身はウレタン素材!?耐久年数や材質まで!

モットンは腰痛対策マットレスとして山本昌さんに愛用されている他、口コミでもたくさんの高評価を獲得していることで有名な商品です。

 

あまりの高評価の多さに「これってステマ!?」って思ってしまう人も多いようですが、さまざまなおすすめランキングサイトでも常に上位にいる人気商品です。

 

 

そんな人気のモットンはなぜここまで効果を出せるマットレスなのでしょう。

 

そこで今回モットンマットレスのミソである中身の素材について調べてみました。

  • どんな素材で材質は?
  • 素材の特徴は?
  • 素材の通気性は?
  • 別な素材との違いは?
  • 素材の耐久年数は?

といったことをご紹介しておりますので、どうぞご覧くださいませ。

 

素材の特徴を知れば、他のマットレスのと違いを見分けることができるようになりますよ。

 

モットンの中身とは!?

 

モットンマットレスの中身は「ウレタンフォーム」で、その中でも宇宙ロケット開発のNASAで発明された「高反発」タイプの「ウレタンフォーム」です。(高反発ウレタンフォーム

 

ウレタンフォームは化学物質ですが、国が定める家庭商品として使える化学物質放出基準値を大きく下回る数値で試験を合格しているので安心して使えます。

 

普通のウレタンフォームは断熱性に優れていて住宅の断熱材として使われていることでも有名な素材で、キッチンの裏やお風呂の断熱材として使われていますが、ご存知の方は少ないのではないでしょうか。

 

NASAの高反発ウレタンフォーム素材はどんな材質!?

 

NASAで開発された高反発ウレタンフォームはNASAの宇宙飛行士が打ち上げ時にかかる重力(G)の負担を分散し軽減するために作られたものです。

 

普通のウレタンと違って泡の密度が大きいので、ウレタン内の空気が抜けやすく通気性に優れています。

 

そして高反発ウレタンフォームは人間の体温や重さによって変化し合わせてくれるので、常にベストな状態で人間の重さを分散してくれる構造になっているのです。

 

高反発ウレタンフォームの特徴
  1. 体重分散に優れている
  2. 通気性に優れている
  3. 環境によって変化してくれる

 

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メーカー独自の高反発ウレタンフォームとは!?

 

NASAで開発された高反発ウレタンフォームはロケットないでの実用を想定したものなので、通気性に優れていますが、実際に寝具で使おうとすると通気の流れに問題があります。

 

マットレスとして敷いて使う場合、湿気は上に逃げていこうとしますが、シーツを敷いて人間がその上から横になって寝ると、湿気がなかなか抜けにくいです。

 

そこでモットンジャパンは独自開発で通気が上から下に流れる構造の高反発ウレタンフォームを作ったので、寝具としても通気性が良いマットレスとして使えるようです。

 

通気性が良いとマットレスにとってカビの発生を抑える他に、ダニの繁殖を抑えることができます。

 

ダニは人間の皮脂や湿気があれば簡単に繁殖しますが、通気性があることで湿気を奪われたダニは簡単に繁殖できなくなります。

 

合わせてこまめにシーツやカバーを洗濯することで、さらに衛生的にモットンを使うことができるでしょう。

 

 

高反発と低反発の違いとは!?

 

マットレスには高反発や低反発、その他にもたくさんの硬さのマットレスがあります。

 

それぞれどのような種類と特徴があるのか簡単にご紹介致します。

 

 

低反発素材

マシュマロのように押してもなかな返ってこない材質の物で、有名なマットレスとしてはトゥルースリーパーがあります。

 

普通反発素材

クッション素材に近い柔らかさで、ソファーなどがイメージとしては近いです。

 

高反発素材

体の沈み込みが少なく、適度に体を持ち上げる硬さです。

 

網目繊維構造素材

網目状に作られているので通気性に優れていて、耐久性も比較的優れています。

 

コイルポケット構造素材

それぞれのコイルポケットが体の体重に合わせて沈み込み、体重分散を行います。

 

綿(敷布団)素材

日本人が昔から使っている敷布団で、床に敷く場合は高反発に近く、表面は柔らかく底が硬いのが特徴です。

 

 

普通のウレタンとは何が違うの?

 

普通のウレタンフォームのマットレスだと、通気性があまり良くなく、熱に対しても弱いです。

 

なので電気毛布や湯たんぽなどを一緒に使うと、硬さが変わったり耐久性が変わったしまっていました。

 

普通のウレタンフォームマットレス
  1. 通気性が悪く湿気がこもりやすい
  2. 夏場はマットレスが蒸していて寝苦しい
  3. 湿気が逃げにくいのでカビやダニが発生しやすい
  4. 電気毛布を使うと硬さが変わってしまう
  5. 湯たんぽを使うと部分的に凹んでしまう

 

しかし、モットンジャパンが独自開発した高反発ウレタンフォームであれば、通気性に優れているのでカビの発生を防げるほかに、夏場でも快適に寝ることができるようです。

 

高反発ウレタンフォームの特徴である体の体重や体温に合わせて変化してくれる機能もそのままあるとのことなので、腰への負担も体重分散によって軽減されます。

 

その他にも、熱に対しても強く改良され、電気布団や湯たんぽを使うことができるようになっています。

 

モットン独自の高反発ウレタンフォームマットレス
  1. 体重と体温に合わせて変化するマットレス
  2. 体重分散により腰への負担を軽減
  3. 通気性に優れていてダニやカビの発生を防ぐ
  4. 夏場でも快適に使うことができる
  5. 電気布団を使える
  6. 湯たんぽを使える

 

 

モットンの耐久年数は?

 

マットレスは長く使っていくものなので、すぐにヘタって使い物にならなくなっては困りますよね。

 

モットンの耐久性について調べたところ公式サイトでも記載されているのですが、モットンは8万回の押して離すを行う耐久試験に合格しており、11年使っても100o厚さが4oしか変わらない検証結果があります。

 

この試験は国の品質基準であるJISが規格しているもので、他の商品でもこの試験に合格すると品質を保証したJISのブランドが付きます。

 

実際は8万回押す他に、押し続けた時間も考慮して欲しいですが、試験項目には入っていないので、モットンを使い際は常に同じ部分に重さが加わらないようにするために、定期的に上下を逆さにしたり、裏表を逆にしたりすることによって耐久年数が更に伸びるようです。

 

 

高反発マットレスの中で1番おすすめ!?

 

モットンマットレスの中身はNASAが開発した高反発ウレタンフォームですが、そこからメーカーで独自開発して寝具としての通気性を高めたワンランク上の高反発ウレタンマットレスです。

 

ウレタンの弱点である熱に対しても改良された高反発ウレタンは、電気毛布や湯たんぽを使うことができますし、JISが定める8万回の耐久試験にも合格しており11年で4%しか変化しません。

 

それでいてモットンマットレスは他のマットレスと比べて

 

  1. 日本人専用に開発されている
  2. 体重別に硬さが用意されている
  3. 価格が安い(コストパフォーマンスに優れている)
  4. お試し返金保証がある
  5. サイズの交換を受け付けてくれる

 

といった特典がたくさん用意されています。

 

口コミで話題になった商品なので効果は間違いないものと言えますが、市販で売っていない以上触ったり寝てみたりすることができませんが、お試し返金保証がありますので、実際に90日間も寝て使ってみることができますので市販では体感できない効果の有無まで確認することができます。

 

それでいて返品率が2.7%(公式より)で口コミでも高評価を得ているので、まずあなたへの効果も高確率であることは間違いないです。

 

それ以上の効果があるのか知りたいのであれば、あとはご自身で購入して確かめてみるのが真実になります。

 

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